はじめまして。文系大学生のコバヤシミヅキです。
プログラミングをこれから学びたいと思っている人や、今現在プログラマーとして働いている人で将来性について考えている人は多いのではないでしょうか。
IT企業が世界の時価総額トップランキングにランクインするようになってから、数十年は経っています。
しかし、いつ下落するか分からないですよね。
そこで今回は、これからのプログラマーの将来性が気になる方に向けての記事を書いていこうと思います。
プログラマーの将来性

プログラミングを始めてみたいけど、将来性はあるの?
さて、プログラマーについての将来性を説明していきたいと思いますが、結論から言ってしまうと将来性は高いです。
なぜか?
時代はアナログからデジタルに向けて移行している最中だからです。
紙に文字を書いて提出するよりパソコンに文字を入力して提出する方が多いですよね。
アナログは廃れていき、デジタルは発展していくのです。
それでもIT業界は何年も人手不足が続いていて、経済産業省や企業もどうにか出来ないかと工夫を凝らしている最中です。
IT業界も何としても人手不足を改善したいので、待遇面を良くして人材確保に必死になっています。
2030年になってもIT業界の人材不足は改善されるめどは立っていないので、これからプログラマーを目指す人が職に困ることはまずないと言えます。
また現在プログラマーとして働いている人も、リストラをされる心配はありません。
プログラマーは転職しやすい
プログラマーは他の職種に比べて転職がしやすい職業になっています。
それは、IT業界では結果を出すのが第一で上司に媚を売ったり人脈を一から作ったりする必要がないからです。
プログラマーが扱う知識は全世界で共通しているので、会社が違うからと知識が通用しないわけではありません。
ITの知識や技術が伴っているなら即戦力として歓迎することになります。
もしも仮に人間関係の問題があれば、すぐに転職を考えても問題はありません。
それだけ企業はプログラマーを求めています。
海外でも通用する
プログラマーとして働いている人は、日本だけでなく海外でも働く事ができます。
プログラマーが使用するプログラミング言語は全世界で共通なため、簡単な意思疎通さえ出来れば仕事を受ける事ができます。
日本だけでなく海外でもIT業界は人材不足と言われているので、日本での技術が突出していれば海外の企業から引き抜かれる可能性もあります。
プログラマーは続けやすい
IT業界の待遇改善によりプラグラマーは働きやすい職業になりつつあります。
結婚して子供を産んでも、サテライトオフィスやリモートワークを取り入れている企業が多いので通勤しなくても仕事をする事ができます。
また、新しい知識さえ吸収し続けてさえいれば何歳になってもプログラマーとして活躍する事ができます。
フリーランスとしても活躍できる
プログラマーは企業に属さず、フリーランスとして活躍する事ができます。
IT業界は人材不足なのでフリーランスになってから、仕事が無くなってしまったということもありません。
また、フリーランスとして働けば自分のやった分だけがそのまま給料として反映されるのでおすすめです。
自分が受注できる範囲で納期も自分の都合に合わせる事も出来るので、働きやすいですよ。
諦めるにはまだ早い!
いかがでしたか?
今回は、プログラマーの将来性について記事を書きました。
IT業界は全世界で人材不足なので、将来性について不安になる必要はなさそうですね。
また、海外で働ける可能性も十分あるので自分のプログラマーとしての実力が通用するのか、挑戦できるというメリットもあります。
プログラミングをこれから学びたいと思っている人や、プログラマーとして活躍されている人が安心して働けたら幸いです。
まずは何事も始めてみることが大事だと思います!
それでは!